シン@本・選 2008年度
2009年 01月 10日
石井桃子『幼ものがたり』
A・A・ミルン、石井桃子訳『クマのプーさん』
ヘレン・ディーン・フィッシュ、
シビレ・フォン・オルファース、
石井桃子訳『根っこの子どもたち目をさます』
ワンダ・ガアグ、石井桃子訳『100まんびきのねこ』
石井桃子追悼。
一昨年の百歳記念イベントがきっかけで
読むようになり、
意外と甘ったるくなく、
意外と痛快で、
意外と多様だということに気づいたのです。
ってことは、私は児童文学の世界を
甘ったるく、不快で、狭い、と思っていたわけですが、
まあ、それに当てはまるのもいるだろうけど、
石井さんに関しては、不明を恥じました。
『クマのプーさん』なんて、こんなに面白かったのか!
とびっくりしましたね。
読んだつもりで読んでいなかった・・・・
そういう本がほかにもありそうなので、
いろいろ試してみようと思っています。
A・A・ミルン、石井桃子訳『クマのプーさん』
ヘレン・ディーン・フィッシュ、
シビレ・フォン・オルファース、
石井桃子訳『根っこの子どもたち目をさます』
ワンダ・ガアグ、石井桃子訳『100まんびきのねこ』
石井桃子追悼。
一昨年の百歳記念イベントがきっかけで
読むようになり、
意外と甘ったるくなく、
意外と痛快で、
意外と多様だということに気づいたのです。
ってことは、私は児童文学の世界を
甘ったるく、不快で、狭い、と思っていたわけですが、
まあ、それに当てはまるのもいるだろうけど、
石井さんに関しては、不明を恥じました。
『クマのプーさん』なんて、こんなに面白かったのか!
とびっくりしましたね。
読んだつもりで読んでいなかった・・・・
そういう本がほかにもありそうなので、
いろいろ試してみようと思っています。
by lunaluni
| 2009-01-10 00:50