2010年度版、アップしました。(2011年1月15日)


by lunaluni

ホビット陽子・選 2007年度

 ☆家守綺譚   梨木香歩著
   
    綿貫征四郎と掛け軸の中からボートで現れる亡き親友、高堂。
   家の庭に生えている”サルスベリ”やら、”都わすれ”やら、はたまた河童やら・・・
   あやしいものたちとの、のほほほんとした交流が何とも言えず楽しい。
   梨木さんとの初めての出会いの本でした。

 ☆あかんべえ 宮部みゆき著
   
  宮部みゆきさんの時代物が好きだ。
   主人公「おりん」12歳。高熱で倒れて、回復した時には、幽霊が見えるようになっていた。
   綿貫征四郎もおりんちゃんも、幽霊やあやかしといることがあたりまえなのだ。
   幽霊やあやかしたちよりも、生きている人間の方がどれだけ怖いか・・・

 ☆リヴァイアサン号殺人事件 ボリス・アクーニン著
   
  19世紀。大富豪の死。豪華客船リヴァイアサン号。
 超(超とは書いてないが)美青年で外交官で名探偵のファンドーリン。
 映画にしてもおもしろいだろうなあ・・・

 ☆しゃばけシリーズ  畠中 恵著
   「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」

 「しゃばけ」は、ひょっとしたら去年おととしかな???
 これもあやかし満載。
 凝りきった脳みそに、よく効きます。

 ☆お鳥見女房シリーズ  「お鳥見女房」「蛍の行方」「鷹姫さま」  諸田玲子著

 このシリーズに描かれている、スローライフ、スローフード、さりげない心遣いなんか あこがれます。

 近頃、時代物にけっこうはまってしまって、江戸の地図なんかを見ながらじっくり読みたいな、などと思いながら・・・
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by lunaluni | 2008-01-15 01:13