ホビット陽子・選 2007年度
2008年 01月 15日
☆家守綺譚 梨木香歩著
綿貫征四郎と掛け軸の中からボートで現れる亡き親友、高堂。
家の庭に生えている”サルスベリ”やら、”都わすれ”やら、はたまた河童やら・・・
あやしいものたちとの、のほほほんとした交流が何とも言えず楽しい。
梨木さんとの初めての出会いの本でした。
☆あかんべえ 宮部みゆき著
宮部みゆきさんの時代物が好きだ。
主人公「おりん」12歳。高熱で倒れて、回復した時には、幽霊が見えるようになっていた。
綿貫征四郎もおりんちゃんも、幽霊やあやかしといることがあたりまえなのだ。
幽霊やあやかしたちよりも、生きている人間の方がどれだけ怖いか・・・
☆リヴァイアサン号殺人事件 ボリス・アクーニン著
19世紀。大富豪の死。豪華客船リヴァイアサン号。
超(超とは書いてないが)美青年で外交官で名探偵のファンドーリン。
映画にしてもおもしろいだろうなあ・・・
☆しゃばけシリーズ 畠中 恵著
「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」
「しゃばけ」は、ひょっとしたら去年おととしかな???
これもあやかし満載。
凝りきった脳みそに、よく効きます。
☆お鳥見女房シリーズ 「お鳥見女房」「蛍の行方」「鷹姫さま」 諸田玲子著
このシリーズに描かれている、スローライフ、スローフード、さりげない心遣いなんか あこがれます。
近頃、時代物にけっこうはまってしまって、江戸の地図なんかを見ながらじっくり読みたいな、などと思いながら・・・
綿貫征四郎と掛け軸の中からボートで現れる亡き親友、高堂。
家の庭に生えている”サルスベリ”やら、”都わすれ”やら、はたまた河童やら・・・
あやしいものたちとの、のほほほんとした交流が何とも言えず楽しい。
梨木さんとの初めての出会いの本でした。
☆あかんべえ 宮部みゆき著
宮部みゆきさんの時代物が好きだ。
主人公「おりん」12歳。高熱で倒れて、回復した時には、幽霊が見えるようになっていた。
綿貫征四郎もおりんちゃんも、幽霊やあやかしといることがあたりまえなのだ。
幽霊やあやかしたちよりも、生きている人間の方がどれだけ怖いか・・・
☆リヴァイアサン号殺人事件 ボリス・アクーニン著
19世紀。大富豪の死。豪華客船リヴァイアサン号。
超(超とは書いてないが)美青年で外交官で名探偵のファンドーリン。
映画にしてもおもしろいだろうなあ・・・
☆しゃばけシリーズ 畠中 恵著
「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」
「しゃばけ」は、ひょっとしたら去年おととしかな???
これもあやかし満載。
凝りきった脳みそに、よく効きます。
☆お鳥見女房シリーズ 「お鳥見女房」「蛍の行方」「鷹姫さま」 諸田玲子著
このシリーズに描かれている、スローライフ、スローフード、さりげない心遣いなんか あこがれます。
近頃、時代物にけっこうはまってしまって、江戸の地図なんかを見ながらじっくり読みたいな、などと思いながら・・・
by lunaluni
| 2008-01-15 01:13