2010年度版、アップしました。(2011年1月15日)


by lunaluni

マツモト・選 2006年度

 「オリガ・モリソヴナの反語法」

 ひとつ選ぶならこれです。
 著者が亡くなったことで下駄を履かせてたわけではなく、本当に面白かった!
 小説の力を感じた本です。

 「私の10年日記」

 これは「読み終わるのが惜しかった部門」1位。リズム感のある文章、的確な比喩、笑いどころ、そして、これぞB型の(?)シニカルで偏見に満ちた視点、どれも私には完璧です。現在も、ヒマがあるとテキトーにページをめくっては読んでクスクスしています。

 「博士の異常な健康」

 「試してみたくなった部門」1位。‥2位以下は思いつかないけど。これは完全に実用書です。なので、いくら博士の文章が好きじゃなくても関係ありませんでした。加圧トレーニング、やってみてえ!

 「チョコレートコスモス」

 この一気感は、十代の頃の少女マンガを彷彿。読んでで力が入っちゃうところも。『夜のピクニック」

 よりこっちの方が好みでした。陸ちゃんにはもっともっとエグい小説を書いてもらいたいもんです。

 「月への梯子」

 ぶっちぎりの残尿感本。みんなも読むといいよ。一緒に「ざけんなよユースケ!」と怒りましょう。

 「どっからでもかかって来い! 売文生活日記 」

 日記部門はこれ。『立花隆秘書日記』と迷いましたが、みずほ銀行のくだりがあまりに素晴らしかったのでこちらに。あっぱれ、と思いました。

 「あなたには“躾”があるか? 365日で変わる本」

 いろんな意味ですべりこみはこちら。錬金術錬金術、と何度も唱えたくなります。
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by lunaluni | 2007-12-24 23:02