2010年度版、アップしました。(2011年1月15日)


by lunaluni

マツモト・選 2005年度

2005年は個人的に「短編小説の年」でした。

理由は

1『肝、焼ける』 朝倉かすみ
2『はなうた日和』 山本幸久
3『なんにもうまくいかないわ』 平安寿子

の3点がすっごく面白かったから。
ちなみに、数字は面白さの順位ではなく、思いついた順です。
この3点、「平凡に見えるような登場人物の、さしたる事件も勃発しない日常を綴った短編」みたいなベタな括り方をすれば、明らかに同じ系統の小説です。
他にも、「展開が読めない」とか「ドラマティックではないけど、下手なミステリーよりよほどミステリアスでドラマティック」「登場人物に、リアリティとは微妙に違う説得力がある」などなど、極私的な共通点もあります。
要するに、自分はそういう小説が好きってことなんでしょう。

他に印象に残った本は、

4『ユージニア』 恩田陸
5『蛇行する川のほとりで』 恩田陸
6『ギアナ高地巨大穴の謎』 NHKスペシャルムック
7『魔術師』 ジェフリー・ディーヴァー
8『蹴りたい田中』 田中啓文
9『売文生活』 日垣隆
10『きょうの猫村さん1』 ほしよりこ

あたりです。
こっちも思いついた順。
内容は忘れていたりするので、感想は省略させていただきます。

ところで、すみません。
誰かが気がつく前に謝っておきますが、最近、読んだ本がほとんどです。
上半期に読んだ本はもう忘却のかなたです。
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by lunaluni | 2007-12-24 22:06