2010年度版、アップしました。(2011年1月15日)


by lunaluni

レオ・選 2005年度

 「スノードーム」アレックス・シアラー著(求龍堂)

 チャーリーは同僚クリストファーが失踪後に、彼の私物を整理していた、
 見つけた「手記」を読み発表する、それは「不思議」で「哀しい」物語。

 物心付く前に母と別れ、父と暮らすクリストファー、似顔絵描きの父と     
 パントマイマーの父の恋人ポッピー、私設美術館を開くエルンスト、
 イギリスの歴史古き街を舞台に、驚きのストーリー。
 こんな本出会った事が、不思議で感動した、ノスタルジックでもあり、
 SFでもある、どう書いても「ネタバレ」しそう。

 「少年時代 上下」ロバート・R・マキャモン著(文藝春秋) 

 1952年生まれの少年「コーリー」の12才の1年間の物語、
 アメリカ南部、アラバマ州ゼファーは小さな町、牛乳配達をする父と、
 優しい心配性の母と暮らしている、有る朝、父親と牛乳配達の途中で、
 死体が乗った車が湖に沈むのを目撃する・・・。
 コーリーは空想好きで、友人3人と共に冒険をし、ケンカをし、
 ギャングに追われるし、怪獣もでてくる、不思議な力を持つ「ザ・レディ」、
 ガンマン、大富豪、取り巻く町の人々も個性的で素晴らしい。
 こんな「少年時代」は大人の「夢」だろうな、分厚い2冊本が短く思った。
 コーリーと私は同い年、私の12才の頃はと、思い出してみるが、
 なんだがぼんやりとしている。
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by lunaluni | 2007-12-24 22:03