2010年度版、アップしました。(2011年1月15日)


by lunaluni

moto選・2001年

「うろしま物語」福山庸治(太田出版)

ちょっと人生にくたびれた感じの中年男が、列車から偶然下りたった駅<うろしま>。

そこは、住人たちが、挨拶を交わすがごとくセックスを行う不思議な町だった--。 福山庸治は、ボクの大好きなマンガ家で、中断したままの「臥夢螺館」は、3月から単行 本化が始まるらしく、今、一番、待ち遠しい本だったりします。 この「うろしま物語」は、今も<マンガ・エロティクス>に連載中のマンガで、いかにも 、その手の雑誌連載っぽい(といっても、見たことないんだけど)、スケベ心をくすぐる 、きわどい内容。

だいたい、福山庸治の描く女性のエロティックさときたら、ボクは、マンガ界ナンバ-ワ ンだと確信しており、この物語のヒロイン、ユマちゃんの不可解さと艶めかしさは、それ はもう、ただことではなく・・・あ、いや、ともかく、この本はですね、スケベなんだけ ど、ヒジョ-に怖いんですね。
こんな町があったら男だったら誰でも・・・う---む、 これ以上書いてもしょうがないので、書かないけど、福山庸治は、<BSマンガ夜話>で 、ぜひ、取り上げてほしい。 なお、買う時、注意。「ここでは、一生分のセックスができます」という文句が、帯にでかでかと書かれています。
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by lunaluni | 2007-12-20 23:57